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動物取扱業:保管21東京都保第005271号

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愛犬と通える&わんこと触れ合えるデイサービス「わおん」が、高齢者住宅新聞に掲載されました! 運営からのお知らせ

2018年06月15日

動物フレンドリーな社会の雰囲気づくりを目指し、6月1日にオープンしたデイサービスわおんが高齢者住宅新聞に掲載されました。


デイサービス「わおん」は、下記の有用性があるのではないかという仮説に基づき、CARE PETSの新規事業として立ち上げました。

■犬と触れ合うことによるQOLの向上
■愛犬と通えることでの心理的安定
■愛犬とお散歩できるようになるという目的志向のリハビリ
■犬を飼いたいけれど高齢で飼えない方の精神的充足
■もう一度犬を飼えるようになるという目的志向のリハビリ
■愛犬とお風呂に入れるというエンターテイメント
■愛犬のトリミングもできるという利便性
■デイに行っても愛犬と離れ離れにならないという安心感
■犬好き同士のコミュニティの形成
■共通の話題があることでのコミュニケーションの活性化
■動物好きのスタッフによる良好な人間関係の構築

デイサービスわおんのコンセプトを考えたのは私ですが、それを体現できているのは、有阪施設長はじめとしたスタッフ全員の努力の賜物です。

スタッフたちの努力もあり、早くも上記のような有用性が証明されつつあるのかなと思います。(当然今後、上記の仮説の誤ちや、上記にない有用性などが見出される可能性はあります)

今後「わおん」では、弊社の顧問で淑徳大学の亀山名誉教授に、「動物介在活動によるQOL(生活の質)の向上に関する研究」や、「動物がいることによる職員の人間関係の変化に関する研究」などを行っていただくことになっております。

大学の研究者の方や、シンクタンクの方で、「動物介在活動」に関する調査・研究を行ってみたいという方はご連絡ください。

また、「わおん」や、今後展開する「にゃおん」などの事業を通じて、ヨーロッパやアメリカに負けないくらいの【動物フレンドリー】な社会の雰囲気づくりができればと思っています。
掲載してくださった高齢者住宅新聞の皆様、ありがとうございます!!

少しでも多くの方々に、動物介在の有用性や、保護犬・猫の実情、欧米と比較した時の動物福祉に関する日本の後進性などを知っていただければと思っています。

 

ケアペッツ代表 藤田 英明

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