先月はペットのお薬についてお話ししました☺
まだ記事を読んでない方はこちらからご覧ください。
今日は、もっと具体的にお薬の飲ませ方をお話ししていこうと思います!
その他、ペットシッターについての記事やペットシッターとペットホテルについての記事もありますので、読んでみてください☺
ペットシッターって何?はこちらから。
ペットシッターとペットホテルのメリットデメリットはこちらから。
どうやってのませるの?
飼い主様もペットちゃんもストレスなくスムーズに、確実に飲んでいただく必要があります。
前回の記事で書いたように、フードやおやつに混ぜて飲んでくれるのが一番です!
それが難しい場合は、直接お口にお薬を入れて飲ませていきます。
ここ、重要です!!
無理やり飲ませようとして、攻撃的になるペットさんもいます。
飼い主様の怪我にもつながりますので、お薬の投薬が難しい時は無理強いせず、かかりつけの動物病院さんに、相談しましょう!
ケアペッツ京都西中央店にも愛玩動物看護師が在籍してますので、お気軽にご相談下さい(*^-^*)
まずは準備から
では、お薬を飲ませる準備からしていきましょう。
- お薬
- 水を入れたシリンジ(もしくはスポイト)
- 投薬器(インプッター)※これは必要であれば
- ご褒美おやつ
- お顔周りを拭くタオル
あからさまに準備をしてると、察するのが得意なワンちゃん猫ちゃんは警戒してしまう事があります😌
出来るだけ自然に、気づかれないように準備して行きましょう!
お薬を飲ませる時は2人体制をおススメします。
一人が抱っこ係、一人が飲ませる係と役割を付けた方が飲ませやすいです。
また、ワンちゃん、ネコちゃんの体の大きさにもよりますが、台の上に乗ってもらった方が飲ませやすいことがあります。
その子にあった、やりやすい体制や角度を見つけてあげてください。
投薬をしてみよう!
さて、口を開けていきます。
(今回のお写真は一人で投薬してます。真正面からと後ろから抱えて投薬してます☺
モデル犬はスタッフの愛犬オンジーさん🐕投薬は必要ない子なので、お薬の代わりにフードを使用してます)
ワンちゃんも猫ちゃんも犬歯の後ろにスペースがあるのでそこに指を入れて、口を開けます。
反対側の手で下顎を下のへ押すと大きく口が開きます。
口が開いたら、そこにお薬を入れていきます!
お薬をお口に入れたら、指で奥に押し込むのもポイントの一つです。
軽くお薬を押してあげましょう。
その後、すぐ口を閉じ喉をさすってあげます。ペロリと下を出したら飲めてるはずです。
シリンジで水を飲ませてあげましょう☺
お薬が奥の中に残ってないか、再度口を開いて確認することもお忘れなく☝
お顔周りをタオルで拭いてあげて、投薬完了!
動画でもどうぞ
解りやすいように、動画でも撮ってみました☺
↓↓↓↓
https://youtu.be/_pBVp2Pj1n4
どうぞご覧くださいね✨
投薬器(インプッター)を使った投薬の仕方はまたの機会に☆
ケアペッツ京都西中央店は、亀岡市、南丹市、京都市でご利用いただけます。
遠方の方も何組かご利用いただいております(*^-^*)
ペットシッターだけではなく、ペットの訪問介護やペットタクシー、動物病院受診代行なども行っております(*^^*)
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