こんにちは!ケアペッツ本部のきくちです(^^♪
⛅暑い日と雨の日と涼しい日☔と、忙しい気候ですね
湿度が多いと体が疲れます…
みなさん質の良い睡眠で疲れを取りましょう😊
今回はその「睡眠」について掘り下げてみます
🐕愛しい愛犬と一緒にお昼寝💤💤
なんとも気持ちいいですよね
あなたの愛犬はどんな寝姿ですか?
心配になるほど全く動かない時もあれば
耳をピクピクしたり
寝言を言ったり
寝返り途中であおむけのままになったり
飼い主さんの前で安心しきった寝姿
幸せそうで思わず顔がほころびます
<ワンちゃんの睡眠は人間とは違うの?>
人間の睡眠から少しお話しします
よく知られているのが、大きく分けて「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」があるという事。
😴レム睡眠とは…
身体 → お休みしています😴😴😴
大脳 → 活発に動いています
レム睡眠では寝ているのですが、頭の中は起きている状態に近く、眼球も動いているんです😵
ちょっとした物音で起きてしまったり、夢を見たりするのもこの状態の時と言われています。
寝言を言ったり手足が動いてしまったりするのですね
😴ノンレム睡眠とは…
身体 → ぐっすりお休みしています😴😴😴
大脳 → ぐっすりお休みしています😴😴😴
頭も体も深い眠りに入っている状態です。この時は眼球も動きません。当たり前ですが心臓など命を司る器官は動いていますよ💦
ただ起きている時より、呼吸は安定しており、血圧も低下しています。
ものすごく疲れた時に、つい居眠りをしてしまう時!ノンレム睡眠が多いそうです。
もう少し掘り下げていきましょう!
この「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」は2:8の割合と言われています。
睡眠の中で20%は夢を見やすいレム睡眠、これが現れるのが約90分周期
その他の80%が熟睡と言われるノンレム睡眠です
🐕それでは犬の睡眠について!
犬の睡眠にも「レム睡眠」「ノンレム睡眠」があります
人間との違いはその割合になります
犬の場合「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」は8:2と考えられています。
浅い眠りが大半を占めるのですね
野生の名残なのでしょうか。。。
些細な刺激で起きることが出来るレム睡眠の方が、外敵や天災などから身を守りやすいのでしょう
人間もそうですが、深い眠りの時に起きてしまうと目覚めが悪いんです…💢
頭がすっきりするまで時間がかかり、寝ぼけてしまう事もあります
それでは野生では危険かも…
⏰(そういえばレム睡眠の周期を利用してすっきり目覚める目覚ましアプリもありますよね)⏰
そこで心配になってくるのが
「20%しか熟睡できなくて疲れはとれるの?」
その答えは
「たくさん寝るから大丈夫!」
犬の平均睡眠時間は12時間~14時間と言われています。
大きな犬や高齢犬ほどたくさん寝ますよ🐶
<睡眠の大半がレム睡眠 それなら夢を見てるの?>
犬も人間と同じようにレム睡眠があり、眼球が動いているのなら、夢も見ているのでしょうか?
そのようですね、犬も夢を見ている事が分かってきたそうです💬
何やらお口をモゴモゴ💤
手足をバタバタ💤
寝言を言ったと思ったらビクッと飛び起きたり💤
レム睡眠の状態で様々な動作が確認されています。
どんな夢を見ているんでしょうね🤗
せっかくなら幸せな夢を見てほしいですね💗
<最後に>
🐕それではまとめてみます。
🐾犬も人間と同じように「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」がある
🐾犬の睡眠の80%は浅い眠りである
🐾人間と同じように夢を見ているらしい
愛犬の寝姿は可愛らしくて面白くて、思わずツンツンしてみたくなってしまいますよね💗💗💗
でも犬は熟睡の割合が少ない分、睡眠時間で補います。
なるべく寝ている時は起こさない方がいいですね。
健康な犬であれば寝言を言ったり、足をパタパタしてもそのまま寝かせてあげましょう💤💤💤
動画を撮ったりして、後から可愛い寝姿を楽しむのもいいかもしれませんね💕
それでは、ケアペッツ本部きくちでした😺
またお会いしましょう🍀
菊地先生のためになーるブログはこちら🐾
http://care-pets.sakura.ne.jp/carepets/wp/2018-06-16/子猫を迎え入れる前に💖知っておきたいこと🐱/